脳を活性化させるために効果的な朝食とは

朝から大雨と落雷および突風、しかも竜巻にも注意!という状態の高知市です。
こどもを保育園に送っていく、という少しの外出で全身ずぶ濡れ。
園庭は2センチくらいの水がたまり、連日の雨で乳児さん用の簡易プールは水があふれていました。
まさに「バケツの水をひっくり返したような」雨でした。
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さて、先日こんな記事を見つけました。
【脳を活性化させるために効果的な朝食とは】
『脳トレ』の監修でも有名な、東北大学の川島隆太教授の研究です。
要約すると、「朝食にはおにぎりや糖分を摂取するだけではだめで、栄養バランスの良い朝食がパフォーマンスすを最大値にする」とのこと。
実は数年前、私が川島教授の講演会に参加していた時に、このお話を聞いたことがありました。
その時はこの記事のような「大人向け」ではなくて、「子供のための朝食」といったような切り口だったのですが、その時の講演を思い出して書きたいと思います。
この記事でも触れていますが、朝食に『5大栄養素(タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル)』をバランスよく摂取しましょう、ということ。
じゃぁ、「忙しい朝に、子供に何を食べさせたらよいのか?」ですが、
川島教授は
『ごはん(できれば雑穀米)と豚汁(昆布だし・卵入り)』
とおっしゃっていました。
「前日夜に、豚肉と冷蔵庫にある野菜を炒めて味噌汁を作っておけば、朝温めるだけで済む!」とのこと。
そして、温まったら卵を入れて・・・それだけでもよい。
小学校高学年、中学生になったら、自分でだってできるようになる。
確かそんな、内容だったと思います。
ただ、「朝食の品数は成績と比例する」とも言っていたので、「ご飯と豚汁」は、働くお母さんに配慮したメニューなのでしょうが・・・。
先日、「いつやるの!?今でしょ!!」の林先生も「お母さんのすることは1つだけ!ご飯を作ってあげること!」とおっしゃってたようですし(そのテレビ番組は見逃してしまい、後日お友達から教えてもらったので、ニュアンスが違っていたらすみません^^;)、母親にとって『食事を作る』という仕事は、本当に大切なことなのだと改めて思いました。
本当に毎日毎日、朝から「晩御飯、なに作ろう~???」と頭を悩ませることも多いのですが、子供たちが成長の過程において、もし脱線したりすることがあっても、この『食』によって立ち直ることができるのであれば、母としてなによりも大切にしなけらばいけないんだな、と思いました。
・・・もちろん、頑張りすぎず、無理せず、ずっと続けられるペースで!・・・ですが(^^)
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