土佐経営塾修了生通信『Session』Vol.2に載りました。

高知市旭町にある、街の小さな不動産屋。
旭町3丁目不動産、竹村です。

土佐経営塾通信『Session』Vol.2に載りました。
土佐経営塾通信2表紙

【土佐経営塾修了生通信】『Session』Vol.2

『土佐経営塾』って何?
という方が多いと思いますので、簡単に説明すると、

高知県産学官民連携センター(通称:ココプラ)が主催する『土佐まるごとビジネスアカデミー』の実科の一つで、2010年にから続く人気の授業。
経営に関する基礎知識とともに、経営者に必要な考え方や姿勢を学ぶことを目的とした約10回程度の連続授業。
ケース(事例)教材を使用し、当事者の立場で、どのような経営判断を下すか、生徒全員で徹底的なディスカッションを行う「ケースメソッド」スタイルで行われる。
主担当講師に、タクティス〈経営支援サービス〉代表、田村樹志雄氏。
プログラムディレクター・副担当講師に、名古屋商科大学大学院教授竹内伸一氏を迎えて開催されている。

こちらの授業も、もう10年との事で、修了生がなんと200人以上!!
そんな修了生の頑張りを伝えるのが、この修了生通信『Session』

私は、起業の前の年、2012年に修了しました。
「お金もない」
「人脈もない」
「子供もまだ小さい」

というハンデに加えて、

高知出身ではないので、
「土佐弁しゃべれない」
「地名も読めない」
なんてところから起業した私。

この『土佐経営塾』、高知県内でも錚々たるメンバーが受講している授業で、取材する人には事欠かないはずなのですが、「そんな状況から良く続いたねぇ~(呆)」と思ったのか、思っていなかったのか・・・。
はや第2号で取材してくれました(笑)

高知県のセミナーなどでもし、見かけたら、ぜひお手に取ってご覧ください(上のリンクからも読めますけども)

取材は「起業当時、こんなことしてみたけどデッドオーシャンでした」とか、「こんなことして怒られました」とか、起業後、会社員時代の失敗談をたくさーん話たけど、バッサリカット。

え?そういうネタのような話はいらなかったのかしら?(笑)

この授業を授業してから8年になりますが、いまだに近くに住む同期のメンバーとは何かあったら相談したりされたり、おしゃべりしたり、仲良くしてもらっています。

今期の授業は、コロナの関係で通常より遅れての、オンライン開催になりそうな気配ですが、既に会社を経営されている方も、これから起業を考えている方にもおすすめの授業。
ぜひぜひ、チャンスがあったら受講してみてください。

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