壺中之天atもりたうつわ製作所／土佐市観光STYLE |

相変わらずブログサボり気味。
どうも（株）旭町3丁目不動産・竹村です(^^;

先日お仕事で行った
『もりたうつわ製作所』さん（１F）と
『土佐市観光STYLE』さん（２F）。

「“おっしゃれーーー♪」とほめる気満々で行ったけど
そうでもなかったよ･･･。という話から約10ヵ月。

今回は「さすが芸術家センスあるねぇ！！」と言えて満足しました(笑)

1階は陶芸教室などのほかに、アンティーク家具なんかも販売しています。
そして2階はこの度『土佐市観光STYLE』さんが入り、
なんか面白いことをやってくれそうな匂いがプンプンしていました(^-^)
※写真はないんですけれども(^^;

もともと造船工場として使われていた建物。
、『工場萌え』タイプの人のツボにはまりそうな感じ。
私も萌えます(笑)
まだ2階は未完成（進化途中？）なのですが、
いるだけで「これから（この空間が）どう変わっていくんだろう？」と、すごくわくわくします。

造船用のカート

ちなみに、タイトルの『壺中之天』
居酒屋さんじゃないですよー(^^;

陶芸家を目の前にして「壺の価値の違いはなんなんだ？」という
失礼な質問をぶつけてみた時の森田さんの回答でした。
壺は外も大事だけど、中（内側）も大切なんですって。

壺と船のランタン

言葉の元は『漢書』
“壺の中には別の世界（宇宙）が広がっている”という中国の古典。

小さい頃、トンネルを抜けると･･･とか、
たんすの奥に別の世界が･･･というファンタジーが大好きでしたが、
「なるほど壺かぁ・・・」と、ちょっと壺を見る目が変わりました(^-^)

ちなみに『漢書』では
壺の中に美味しいお酒や料理があふれている世界が広がっていたそうで、
だから居酒屋さんとかの店名によく使われているんですねー。

壺の中の宇宙･･･。
･･･なんか妄想膨らみますよねぇ。

ちなみに『もりたうつわ製作所』さんも、『土佐市観光STYLE』さんも、
ちょっと通じるものがあるかも？
「元造船所」の中にも素敵な空間が広がっていて、しかもまだまだ進化途中。
これからこの2つのお店がどう変化していくのか
とてもワクワクしています(^-^)

【もりたうつわ製作所（１F)】
ギャラリー営業日　木曜〜土曜日
時間　　11：00〜16：00
電話　　088-855-3792
MAIL　moritautsuwa@gmail.com
URL　 http://moritautsuwa.com/

【土佐市観光STYLE（２F)】
営業日／時間　　平日9：00~17：00
TEL／FAX　　050-8809-5739
URL http://www.tosa-k-style.org/

≪どちらも住所はこちら♪≫
高知県土佐市新居1945−8